一所不住



2018年 09月 06日 ( 1 )


穢土騒ぐ台風地震ダニ痒し

4日にやって来た台風21号は、その威力で破壊の限りを尽くして通り過ぎて行った。
記憶する中で最強の台風だった。もちろん、情報が瞬時に伝わる今の時代と、情報を受け取る手段の少なかった時代と比べようもないものの、とにかく凄まじかった。

台風馴れした能天気な禿頭爺は、雨戸をすべて閉めてじっとしてればええ、とのんびり構えていたが、どんどん強くなっていく雨と風の音に、ボロ屋は耐えられるやろかと不安が頭をもたげ始め、さすがに緊張感が増していく。

こんな日にも仕事へ出かけた連れ合いから帰れそうにないとの電話を受け、一人で昼ごはんを食べ、洗い物を済ませて、さて台風はどこらへんにいてるのやろかとパソコンを立ち上げた途端、停電になった。真っ暗の中で、午前中は台風情報を確認していなかったことに初めて気がついた。暗いままだと気が滅入ってしまう。雨戸の隙間から外を覗くと、猛烈な雨風が襲ってきた。

夕方、通行止めとなっていた島へ渡る橋が通れるようになったので、一人暮らしの母親の様子を見に行ったところ、島もずっと停電したまま。
夜になってやっと明かりが点き、テレビのニュースでは、すごいことになっていた。

トラックが横倒しになり、乗用車が風に飛ばされている。泉南市では道路際の電柱が軒並み倒れていた。屋根や看板は吹き飛び、工事用の足場は倒れる。関空は滑走路が冠水し、連絡橋にタンカーが流されて衝突していた。街路樹が倒れ、浸水被害が相次ぎ、火災も発生している。

そんなこんなで台風の深刻な被害に心を痛めていたら、今朝未明3時8分、北海道胆振地方で震度7の地震があったそうだ。
この国の政治が壊れていくのを見せつけられる昨今であるが、国土も壊れていくのやなと思わされる出来事が続く。南海地震・東南海地震も近いのやろか。

表題の「ダニ痒し」は、昨日一日、台風で荒らされた後片付けを岬と島の両方で精を出した。どこで噛まれたのか、働き者の両腕をダニに襲われた。症状はツメダニのようだが、前にマダニにやられたところで、片付けのついでに植木の剪定や草取り作業をしていたときが怪しいとにらんでいる。
噛まれた痕が両腕全体に広がって、痒くてたまらん。
ともあれ、「虫も好かん奴」やのうてよかったと、痒みを我慢。

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by rurou-no | 2018-09-06 10:43


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