一所不住



祭り囃子とロシア民謡

最初に聞こえてきたのが 祭り囃子。
子どものころ耳にした 懐かしい祭りの太鼓の音がしてきた。
やっぱり、太鼓の音は聞こえるんや と嬉しくなった。
というのも、手話を習っていた頃に知り合った 生まれつき聞こえない友人から
「何も聞こえないわけやなくて、太鼓の音なんかは聞こえるよ。」と聞いたことが
あったからだ。

近所の神社で お祭りの稽古でもしてるのかと聞いていたが、いつまでたっても
終わらない。夜10時を過ぎても 相変わらず続いてる。12時を過ぎたころにやっと
それが幻聴であることに気がついた。

次に聞こえたのが、ロシア民謡を歌う 男声合唱団。
繰り返し、繰り返し ユニゾンの歌声が続く。
この時には、すでに疑い深くなっていたから 冷静に回りを確認した。幻聴だ。

耳が、古い記憶を呼び起こそうとしているのか?
祭り囃子とロシア民謡、この妙な取り合わせが楽しくなってきた。

これがもし、DNAに刻まれていたものが現出したと仮定したら ルーツは北方かも
知れない などと空想してみる。
自分では 寒いより暑い方が平気だから、南方系だと勝手に思っていたけど。
[PR]
by rurou-no | 2006-10-28 13:04 | 病気
<< 入院生活 三題 音のない世界 >>


一瞬を、永遠に
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28
以前の記事
カテゴリ
メモ帳
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧