一所不住



ウトサクの連鎖断ち切れ仏5月

先週は、静かな日常に乱れが生じたのと、(新緑の鮮やかさに心を奪われ緩んでいた身体が)5月とは思えぬ冷え込みに耐えられず、寝込んでしまったため更新もままならなかった。今日もまだ寒い。こんな南の地でこないに寒いて、どしたことやろか。

さて、「ウトサク」とはここら辺特有の言い方で「アホ、バカ、マヌケ」の意である。
アメリカで、事実よりも「もう一つの事実」(自分に都合のいい作り話)で社会を認識するウトサク大統領が誕生したことに勢いを得たヨーロッパ各国の右翼は、この機に乗じて勢力の拡大を図るべく虎視眈々と狙っている。

7日に大統領選決選投票があったフランスも、アメリカと似た構図の対決となり、エリートで中道のマクロンが右翼のルペンに大差で勝利した。
50年前、ド=ゴール体制を批判して立ち上った学生や労働者等による市民運動「5月革命」があったのを思い出した。状況は半世紀前より悪化しており、政治を右翼独裁に渡すまいとの選択肢しかなかった。

昨日(9日)行われた韓国大統領選は、革新系の文在寅(ムン・ジェイン)氏が当選した。変革を求める若者を中心とした圧倒的な支持を集めた。
翻って日本のウトサク首相は、とうとう憲法九条の改憲を口に出したが、言っていることが支離滅裂で、国会で論議する気はないらしい。説明も出来ず逃げの一手だ。

こやつはアヘ友学園問題で、ムキになって「関係したということであれば首相も議員も辞める」とまで口走ったくせに、まだ辞めていない。もっともだれも、嘘つきで口先だけの奴の言う事なんて、本気に受け取ってなかったが。

連休中の4月30日、北朝鮮がミサイルを発射したからと、東京の地下鉄が止まったそうだ。隣の韓国は大統領選の祭りで盛り上がっているのに、この過剰反応は何だ?笑えるぞ。5月1日は、米海軍補給艦の保護のため海上自衛隊の護衛艦が初めて出動した。集団的自衛権行使の既成事実化である。

やれやれ、フランスと韓国は「考えて」新大統領に託した。一方わが国といえば、直接選べない首相はアメリカに追従・従属するばかりで、自国民をないがしろにしている。
そろそろみんな気付けよ。

[PR]
by rurou-no | 2017-05-10 10:36
<< 「月読」と「天使突抜」うるわし名 目障りを一掃せよと監視法 >>


一瞬を、永遠に
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
以前の記事
カテゴリ
メモ帳
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧